カメラを片手に名古屋のレトロビル探検

今回はカメラを片手に名古屋をぶらり旅。フィルムカメラを探してイエネコカメラへ。

カメラ屋さんは名古屋の地下鉄新栄駅の近くのシャインビルの中にある。新栄は名古屋のお買い物スポットの栄エリアから一駅の所だ。

レトロで味のあるシャインビル

シャインビルは結構古びたレトロなビルで4階建てくらい。

1階は居酒屋などの飲食店になっていて、2階にはフィルムカメラ屋さんのほかに服やと理容店、服屋などテナントが少しだけあって細々と営まれている。

SUMOによれば 1959年3月に完成してもう築50年の鉄筋コンのかなり古い建築みたい。

他はほとんど空き部屋で静かなビルだ。休日だったからのもあるかもしれない。

でも、この建築の味は50年の長い年月の厚みがあるからこそ出来た雰囲気なので、ある意味貴重だし強い個性だと感じた。

レトロビルヘ、いざ入館

入り口のドアには手描き感あふれるシャインビルの文字が何とも言えない雰囲気で少し中に入るのは勇気がいる感じ。

ビルは結構大きいけれど中に入るのは小さい扉で少し戸惑います。

2階のカメラ屋を目指して上がる

イエネコカメラは小さなお店。

人の人の良さそうな店主が迎えてくれました。今回はカメラは購入には至らなかったけれど、定期的に訪れてみたいなと思いました。

このビルが思いのほか面白くて来た甲斐があった。 レトロで味のあるこのビルを探検してみることに。

2階は扉と壁が緑で可愛い。でも少し古びた病院的な雰囲気を醸し出している。ちなみに奥にあるのが理容店。日曜はお休みみたい。

3階も探検

3階へ上がる途中の階段。経年劣化で赤の塗装の剥がれ具合と色のくすみが最高な消火栓。

3階ではあまり写真は撮らなかったのですぐに次の階へ。

最上階の4階へ

3階から4階に上がってみる。可愛い数字を発見。

個人的にフォントフェチなのでこの『4』が気に入ったのでパシャリ。配管と赤のアクセントも気に入っている。

4階は居住区になっていて全部で10室ほど部屋がある。もうだれも住んではいないようだった。ちょうど日が差し込む感じいい感じ。

引っ越ししていった人の荷物が残されて、野生の扇風機がいた。

当時住んでいた人のことをふと考えたりしてみるのも面白い。豹柄のキャリーバックがある、ファンキーな人が住んでいたのかな?

シャインビル4階から見えたレトロビル。麻雀の文字が気になるので写真を撮ってみた。雀荘と思いつつも、サーフィンボードとかアウトドア用品がベランダにあってカオス。

これは鉄の錆の感じとトゲトゲした影がお気に入り。多分、共感は少な目写真かもしれない。

この昔、事務所と使われていた場所もいい感じ。昔のフォントは最高にいいね。

4階からは屋根の隙間から向かい側にあるマンションが見えたので写真の撮ってみる。

サンマルコビルっていうみたい。

このベランダの角の丸い枠がレトロで可愛い。

最後はこのビル。ビルを探検し終わった後、外の通りで目についたギザギザビル。もっとミニマル写真にしようとしたけど少し失敗。

レトロビル探検終了

日頃は現代建築とか好きでよく見に行くけれど、こういった昭和に建てられたビルも、時が経った今、味が出てカッコイイと思う。

この感じは今作ろうと思っても作れない、長年の月日が重要で現代建築にはない良さです。

昔のビルの姿や賑わいを想像しながら写真を撮るのはとても楽しいので、レトロビル探検はオススメです。

by
関連記事