スマホの中のクローゼット。服管理はこのアプリで完璧:JUSCLO
今回ご紹介するのは服の管理アプリです。皆さんは服はどうやって管理してますか?以外にしっかり管理できていて、どんな服を持っていてどの頻度で着ているのか分かっている人は少ないのではないでしょうか。
そんなときに役立つアプリがこのJUSCLO (ジャスクロ)。これを使えば簡単にかつ完璧に管理出来て、整理整頓が上手くなるはずです。

ココが良いポイント
- 常にクローゼットの中身を把握できる
- どのくらいの使用頻度、ブランド、物量などを客観的に分析できる
- 要らないと思ったものはフリマか買取にすぐ出せる
JUSCLOの使い方
基本編・ゆるく活用
- アプリを起動し、服やアクセサリーの写真を撮る
- ブランド名、購入価格、カラー、サイズなど基本情報を登録
使い方はいたって簡単。服の写真を撮って、基本情報を登録するだけ。これで持ち物がカテゴリー分けされて表示できるようになります。これだけで服の管理が大幅に便利になります。
登録は誰でも簡単に登録できます。でも服が多いと単純に作業は多くなるので今ある服を無条件に登録はせずに一度、断捨離してから登録はしたほうが良さそう。


登録情報を元にブランド割合やクローゼット総資産額、購入アイテムの平均を算出してくれるので面白い。
こんな計算は普段しないので、以外に服にお金をかけてるとか実感すると節約しようかなと考えたり良い判断材料をくれます。
客観的にどんな色味、デザインなど多いのかわかるので外出先で服を買う時も、着回しを考えながら買い物できるし、すでに持っているものは余分に買わなくて済む。スマホの中に常にクローゼットを持ち、街を歩けるのは画期的だ。


応用編・フル活用
日々来たコーディネートを登録、より服を分析
さらに使いこなす場合は、今日来た服をコーディネートして登録をすると活用がさらに広がります。
下のタブのカレンダーから押し、今日の日付をタップ。するとアイテム登録されている服が表示されるので、今日来た服をタップして登録をするだけなので簡単で1分もかからない。


登録すると、使用頻度やコストパフォーマンスが高いもの自動集計をしてグラフやランキングで分かりやすく分析してくれます。
これを見て、服をバランスよく着てヘビロテを回避してすぐに傷まないように着たり、買い替えのタイミングも判断しやすくなるので便利。
またコーディネート登録は組み合わせの幅を広げたり、過去の組み合わせを参考にして朝、着る服に悩まなようにできます。

要らなくなったものはフリマか買い取りへ。
このアプリの良い所は、要らないものはフリマ(みんクロ)かジャスクロに買い取ってもらうことが出来るところ。
《フリマ機能のみんクロを活用》
すぐ出品できる点が便利なところで、みんクロと呼ばれるフリマ機能は登録したアイテムを選択し右下の出品を押し説明文を記入すればすぐに出品可能。メルカリのように簡単です。


メルカリと違う所はオファー制であること。これは買手が希望金額を出品者に伝える形です。出品者はオファーしてきた人の中から選んで売ることが出来ます。
フリマというよりもオークションって感じかも。これであれば買手に競争原理が働くので想定より高く売れるなどメリットもあります。
しかし、利用者数はメルカリなどと比べる少なめ。今後サービスの発展していけばそうした差もなくなると思います。
《ジャスクロに買取ってもらう》
みんクロを利用するとなかなか売れないという場合があるので、その際はジャスクロに買い取ってもらうのが便利。アプリ上で必要項目を入力すればすぐに査定結果が出る、その金額で良ければ商品を送ってお金が振り込まれる仕組み。


この買取は面倒なやり取りが少ないくてし、すぐに査定結果がでるから便利だけど、買取金額がフリマよりも安いというデメリットもあります。マイナーブランドのファストファッション服は値段がつかないので査定してもらえません。
フリマか買取はどちら後もメリットデメリットがあるので自分にあった方法を選択することがオススメです。
まとめ:
このアプリを使ってみて服の把握が簡単になり無駄な買い物や、使用頻度の低いものは処分するなど整理整頓が出来る様になりました。今後も継続的に使っていきたいアプリと感じたのでオススメです。
以上、服管理アプリJUSCLO(ジャスクロ)レポートでした。