海と自然をを感じる横須賀美術館に行ってきました。

GW鎌倉旅行のついでに横須賀美術館に訪れました。海沿いに佇む素敵な場所で、建築の観点で見ても非常に面白いのでその感想をまとめてみました。

横須賀美術館は市制100周年を記念し2007年に開館 した美術館です。比較的新しく美術館のでした。

鎌倉から横須賀美術館まで行き方

鎌倉から横須賀美術館までは電車と路線バスを乗り継いでいけます。少し横須賀の中心部から離れているので鎌倉からのアクセスはあまり良くないです。

鎌倉駅からJR横須賀線で横須賀駅に向かいます。所要時間は20~30分ほどです。そこから駅前バスロータリー三番から京急路線バス・観音崎に乗ります。最寄りのバス停である観音崎京急ホテル・横須賀美術館前までは35分程で到着します。

横須賀駅すぐのところにヴェルニー公園がありそこから米軍や海上自衛隊の軍艦を見ることができるのでバス待ちの際はぜひ立ち寄るといいかもしれないです。

特徴的な建築と海と自然が豊かな美術館

バス停からをりてまず目にするのは芝生の広場の滝にガラス張りのおしゃれな外観に目を奪われます。

春の心地いい気候の中、芝生でリラックされている家族がちらほら居ました。奥にはガラス張りのおしゃれなレストランがあります。周りに飲食店は少ないのでここで、ランチするのもおすすめです。

入館してみると中は白を基調とした素敵な空間が広がります。ミュージアムショップの壁には円形の入り口あり、そこの自動ドアをくぐり渡り廊下の先が美術館になっていました。

また、真っ白の壁の角は丸みがあり特徴的な空間を作り出しています。それを覆うようにあるガラス張りの建物が外に立っていて、ほかにはない独創的な建築でした。芝生の広場や近くに山とかもあったリラックスできる場所です。

横須賀美術館といえば最近、人気のking&princeの『君を待っている』のMV撮影地でもあります。実際、若い女性のファンの方々が記念撮影しているところにも遭遇しました。

設計は山本理顕設計工場

山本理顕 やまもとりけん(1945― )
建築家。中国北京(ペキン)生まれ。本名、理顕(みちあき)。1968年(昭和43)、日本大学理工学部建築学科卒業。1971年、東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了後、東京大学生産技術研究所原広司研究室に研究生として所属。1973年、山本理顕設計工場設立。雑居ビルの上の住居GAZEBO(1986、神奈川県)、公立はこだて未来大学(2000。構造家木村俊彦(1926―2009)と共同設計)で日本建築学会賞を二度受賞しているほか、1998年(平成10)毎日芸術賞、埼玉県立大学(1999)で日本芸術院賞を受賞。

https://kotobank.jp/word/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E7%90%86%E9%A1%95-1118688

白を基調にし、ガラス張りのシンプルな建築が特徴的です。路線としてSANAAや谷口吉生に建築に少し似ているように感じます 。 シンプルな中にもエッジの効いたデザインが魅力的です。

屋上は素敵な写真スポット!

屋上に上がると横須賀の海が一望できる展望台と広場があります。写真のような シンプルな構造なおしゃれな螺旋階段を上がると展望台です。

無駄のないデザインで白と黒しか使われていないところがおしゃれ。螺旋階段は構造的に美しく人が行きかう様子が面白く見えますね。

展望台のガラス張りの建物と奥に広がる海が写真スポットです。美術館の裏は山になってるので緑もあって大変素敵なところでした。ここでたくさんの写真を撮影してみました。

奥に見える海とシンプルで無機質な建築物の調和が良かったです。変わった形のベンチもありました。可愛いです。鉄の柵の曲線もおしゃれでした。

まとめ

海と自然に囲まれたおしゃれな美術館でした。建築としても面白い構造なので建築だけでも十分に楽しめる美術館でした。所蔵している作品も多いので見応えありです。たまにはこうした素敵な空間でアートに触れてみるのはいかがでしょうか?。

施設情報

  • 施設住所 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地
  • 電話番号  046-845-1211
  • 施設休館  毎月第1月曜日(ただし祝日の場合は開館)
by
関連記事